悪質業者の手口と優良店を見極めるコツ

悪質業者の手口と優良店を見極めるコツ

私の友人には、お金に困るとクレジットカードの現金化をしている人が何人かいます。
もちろん手数料等はかかりますが、突然現金が必要な時などは、本当に救われるものなのだそうです。

彼らいわく、「現金化をするなら、ぜったいに還元率の高いトコロじゃないとダメ」とのことで利用する際には、還元率のパーセンテージを最も気にするようです。

でも落とし穴があります。

今回は還元率にまつわる悪質業者のお話をいたします。

現金化業者の対応の違いについて

現金化業者の対応の違いについて
たしかに、キャッシュバック率のいい会社と、よくない会社では、雲泥の差がありますよね。
また、キャッシングとショッピング枠の利用にも雲泥の差があるのも確かです。

ショッピング枠についてるたった4、5パーセントという低い利息も、月に100万円現金化したところで、5000円程度しかかかりませんし、やはりお金がない時には、20パーセントもの利息が発生するキャッシングの利用は、厳しいものがありますよね。

同じ金額である100万円を、キャッシング枠で借りたら、月に2万円も利息がかかってしまうんですから…。
やはり、ショッピング枠のメリットを活かすならば、利息は低いのに「キャッシュバック率」が高くて、なるべく「即日対応」ができるという現金化がいいですよね。

しかし、私の友人の中には、危ない目にあったことのある人います。
その危ない目とは、現金化業者による、利己的な還元率にあると言ってました。
クレジットカード現金化業者による、悪質な商売とは、どのようなものなんでしょうか?

では次に、騙されずに、安全に、還元率の高い現金化をおこなう方法をご説明していきます。

悪質業者の手口を理解し、優良業者を知る

悪質業者の手口を理解し、優良業者を知る
ネット上でのやりとりがクレジットカード現金化の常識ですが、これはパソコンだけで行うものではありません。
確かにやりとりの大部分はネット上で行われることになりますが、そのほかにクレジットカードや身分証明書の写しをファックスで送付したり、本人確認の電話などが併用されます。

これはクレジットカード現金化サイトの仕事です。
そして、一方で利用者のユーザーもクレジットカード現金化サイトに不明の点などを問い合わせることも原則として可能なのです。

もし、そのような問い合わせ先の電話番号が不明なクレジットカード現金化サイトであればパスしたほうが無難です。
インターネットという相手が見えない聞こえない空間では信用が第一ですから、きちんと素性を明らかししているクレジットカード現金化サイトを選ぶようにしてください。

そして、もし現金化の過程で何かしらぎくしゃくした場合は問い合わせをすることが必要です。
例えば、
約束の金額に満たない振込があった、
なかなか現金が振り込まれない、
というか全然振り込まれなかった、
のケースがあるのです。

その件で利用した業者にこの問い合わせてみても、電話が通じない、返信が無い、その場合には一杯食わされたと思って間違いないでしょう。
つまり悪質なクレジットカード現金化業者にひっかかったのです。

需要があるクレジットカード現金化ですから、残念ながら悪質業者がどうしても発生してしまいます。

高い換金率などにつられるともしかしたらこのような問い合わせが出来ないサイトかも知れません。
しかしきちんとしたクレジットカード現金化サイトでは問い合わせはできるようになっている筈です。

お金のことですからクレジットカード現金化サイトを選ぶ際には慎重な考えを持ってサイトを十分に見るようにして良心的なクレジットカード現金化業者を選ぶことが何よりも大切なことになります。

もちろん優良店ではそのような悪質なことは一切しません。
見分けるコツの一つは運営実績をみることです。
3年以上あれば合格。
10年以上あれば安心です。

もしも悪質なことをすれば瞬く間に悪評が広がり、営業ができず、すぐに閉店してしまいます。

このページの筆者


阿部航雅と申します。クレジットカードと電子マネーに詳しい20代男性サラリーマン、競艇やソロキャンプが趣味なやつです。ご覧のサイトではクレジットカード現金化に関する解説、リアルな体験談やコツを紹介します。地方の現金化事情も解説していきます。